平成31年 新春能 俄然お能に興味深々の昨今です!

お能の話です。

もう早くも2月になってしまったのですが、

【お能】の公演が初春 大阪は上町の大槻能楽堂に

於いては

「新春能」

高砂 ~八段之舞~

観世 喜正

谷町の山本能楽堂に於いては

「たにまち能」

田村  替装束

山本 博通

葵上 梓之出

今村 一夫

と開催されていました。身体は一つなので鑑賞には

至らずでしたが、とても行きたかった新春ならではの

演目でした。

お能 というと、私などのつたない理解では

やはり、 神事 ~かみごと~ということになります。

 

 

日本の歴史を振り返ると、政権争いの末、

あの聖徳太子一族が宮に火を放たれ根絶やしにされた

時から、長屋王、崇徳天皇、菅原道真公と続き、

近いところでは(って近いだろうか。。。)

平将門への祟り封じとして

多くの祭りが今や彼等の魂への鎮魂の意を表して

祀られています。所説あるでしょうが。。。

 

その一つとして、聖徳太子の命日(旧暦2月22日)に

その御霊を慰めるために

行われる舞楽と法要が渾然一体となった舞楽大法要があります。

その奉納舞では、能楽の原形ともおぼしき仮面舞楽が演じられるので

す。

 

お能鑑賞は非常に長い歴史に塗りこめられた

空気をも感じる不思議な異次元空間を

観る側も共有するのだと思います。

 

そろそろ、私にも理解する事が

できるかもしれません。

俄然、お能 に興味深々の昨今なのです。

 

お正月の能では、もちろん

五穀豊穣や新年、長寿を祝うめでたい演目を

鑑賞することが出来ます。

 

次回は

お能はもちろん、文楽にも感じる

効果音の不思議について触れてみたいと思います。

 

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